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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-11-13 第17回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

十四万トンを朝鮮に出すということですが、朝鮮では十二月や一月に田植をするのでしようか、朝鮮農家は一体いつ肥料を使うのですか、輸出するなら、買うほうも施肥期というのがありますから、朝鮮がどうしても一月か二月でなければ施肥期に間に合わないというのですか、朝鮮では一月や二月に田植をする話を聞かないのですが、そうすると、日本朝鮮では施肥期が相前後しておるのだけれども、渇水期が経過した三月か四月に行つて

河野謙三

1953-07-27 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

加瀬完君 もう一度申上げますが、会社から正式な依頼も受けておらない、所有権もあいまいだ、ただ、農民だから肥料がほしい、施肥期肥料ストライキをやつておるとは何ごとだというので、或いは酒気を帯びて或いは異様な恰好をして一台の定員外の形でたくさん乗り込んで押寄せて参りましたものを、全部正しい業務行為だというふうな御見解で、今後徹して国警は行くのですね。

加瀬完

1953-05-29 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

それで特に鏡工場について触れさして頂こうと思いますが、全国的に肥料施肥期を迎えまして、業者それから農家に対するこの肥料の国家的な重要性と、それと社会が公共的な使命を帯びているという本来的な任務に関しまして、肥料の出荷を合法的にやるという線を基本的にストの当初から会社は持つておつたのであります。

熊谷正吾

1953-05-29 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

その支障を排除することにつきましては、とかく争議に介入するような結果になりがちでありますから、我々としましてはできるだけそういう事態に立ち至りました場合には、受渡しの品物をもらいます受渡しの時期をできるだけ施肥期直前まで引取りを延ばしてもらう、下部のほうに延ばしてもらいたいということが一つと、それからもう一つは、一工場だけと契約しておるわけではありません。

森晋

1953-05-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第3号

これにつきまして、取急ぎましてメーカー側と全購連側と会合をいたし、また農林省、通産省といたしましても、行政的な指導によりまして、各メーカーにいろいろ協力を依頼いたしまして、スト以外のメーカーにおきましてそれだけ増産をしてもらうことにしまして、ただちに中京地区並びに九州地区にそれを送るというふうな手段をもちまして、施肥期には間に合うようにやつておる次第であります。

林田悠紀夫

1952-02-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第6号

ただ時期が幾分ズレますのと、石灰窒素の使用が主として元肥にやらなければならんという関係から、施肥期の早い関東、東北、北陸方面においては幾分量が足らないというようなことが懸念されているのであります。本日も午前中に、農林省に各府県のそれぞれのかたが参られまして、関係業者、我々いろいろそれの対策について協議をいたしたというような実情であります。  

柿手操六

1951-10-26 第12回国会 参議院 予算委員会 第3号

肥料施肥期がありまして、一般の物資のように物動年度計画を立てることはむつかしいのでありまして、施肥期に即応した肥料年度計画を立てておるわけであります。二十六肥料年度というのは今年の八月から来年の七月までの計画でございます。この表にあります窒素肥料燐酸肥料、もう一つ加里肥料肥料要素と言われておるこの三つあるのでありますが、加里肥料は国内に資源がないために生産がございません。

柿手操六

1951-09-06 第11回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

施肥期というものはきまつておりまするが、商品の売買の行われる需要期、不需要期というものは、肥料界並びに肥料界を囲繞するあらゆる金融界経済界、又は国際事情等によりまして絶えず激動しておりまするので、又は突発的事情等によつては一夜にして変革を来すのでありまするから、需要期、不需要期というものをあらかじめ定めて、このときに買上げをなし又は売出しをなさんというようなことを計画的に行うことは、その事業そのもの

鷲見保佑

1951-09-06 第11回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

只今卑近な例から申上げますれば、この秋の肥料、大体全体の三〇%が秋の肥料でありますが、この秋の肥料は要するに麦の肥でありまして、関東ならば十月、関西ならば十一月が施肥期であります。その一カ月前、関東ならば九月、関西ならば十月、これが商売の時期である。それが我々の言う需要期であります。併し施肥期はその一カ月後が施肥期であります。

大仲齋太郎

1951-02-16 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第9号

それからもう一つは、現在は制度は何もないのであるから、結局公団が持つておりますところの手持肥料をできる限り有効に放出をいたしまして、それによつて、少くとも足りているということをよく知らせると同時に、最も不足している面にこれを流すことによつてつて行きますならば、その事情がだんだんわかり、やがて四月、五月の施肥期になつて——おそらくこれは施肥の時期が来れば出て来るであろうと思います。

藤田巖

1950-09-29 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第14号

ただ御承知通りに、一年を通じましての需給ということと、もう一つは、肥料は御承知通り施肥期というものが限られており、施肥期に間に合いませんと、肥料が、ございましても、役には立たないわけでございます。従つて一年を通じての計画ということと、また秋及び春の施肥期に確実にまわす、確実に農家に手渡すということ、その両面を考えて、需給をやつて行かなければならぬと考えております。

藤田巖

1950-03-27 第7回国会 衆議院 農林委員会 第20号

従つてこの大事な時期に機構が改廃されることによりまして、もしも施肥期肥料が渡らないということになりますと、非常に大きな混乱を来すということであります。従つてわれわれといたしましては、この大事な施肥期を控えて、改廃することは非常に困るわけで、大きな混乱も起るわけでありますから、これは極力避けて行きたい、こういうような意味で答えたわけでありますから、御了承願いたいと思います。

藤田巖

1949-12-02 第6回国会 参議院 農林委員会 第9号

岡村文四郎君 板野委員がいろいろ詳しくお聞きになりたようでありますが、これは局長の方は施肥期でないときに肥料を送つて来たものには金利倉敷を損するからいけないということで御説明されておりますが、これは国家でそれを補給する以上は公団が損するものではないのでありまして、その金利が公平に取られるか取られんか、倉敷料が公平に取られるか取られんかの違いであつて施肥期でなくて肥料を取つても今までは金利倉敷

岡村文四郎

1949-11-26 第6回国会 衆議院 農林委員会 第12号

藤田説明員 これは河野委員もとくと御存じのように、肥料配給行政の根本的な考え方といいますものは、生産の方は各工場で毎月々々生産されますものを、農家一定施肥期に適当な数量を渡す、しかも各農家ともまんべんなく渡すというやり方で配らなければならないのであります。従つて配給技術の問題といたしまして、施肥期に一度にどつと渡すということは、事実問題としてはできないのであります。

藤田巖

1949-03-28 第5回国会 参議院 農林委員会 第2号

但しその数量が相当纏まつた場合に当りますと、これは即刻渡しという指令が來ますが、実際沢山の農家でありますからして、各指定業者一軒のところは相当数量がありましても、何百というような農家の個々に渡す場合に非常に少量になるというようなことは、よく事情を話して説明すれば、それを直ぐ渡せということは、施肥期が切迫していない限りないわけであります。

長尾正

1949-03-28 第5回国会 参議院 農林委員会 第2号

つて非常にこれが少量で又面倒だというお話でありますが、從つて指定業者一定期間数量が纏まるまで置いておいて配給したらどうかというお話だと思いますが、これは農家施肥期支障がない限り、我々の方は少量ずつ配給することを慫慂しておるわけでありませんので、農家施肥期に間に合いますれば、或る程度纏まつて配給した方が農家の便利だろうと思いますので、その点は一定期間、これはやはり限度がありますが、農家支障

長尾正

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